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ロレックス・チュードル・オメガ等の機械式時計について、精度に関するポイントです。

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 精 度 

◇ 時計の精度について

テンプの画像 機械式時計はどんなに調整しても必ずズレが生じます。
一般的な機械式時計は1日に30秒以内が許容範囲内とされており、高精度認定のクロノメーターであっても1〜+10秒が基準とされています。
歩度測定器の画像 ロレックスのハイビート(高振動)モデルなどはほとんど+10秒以内で納品するようにしておりますが、同じロレックスでも古いロービート(低振動)モデルですと難しくなります。
+10秒以内を目指しつつ+8〜20秒程度でしょうか。手巻き式になりますともう少し幅が広がります。
ロレックスムーブ画像1 一般的なハイビートのクロノメーターではないモデルですとやはり+10秒以内を目指しつつ+8秒〜15秒程度です。
またロービートの古いモデルになりますとかなり幅が広がります。
ロレックスムーブ画像1 機械式時計の価値は5秒や10秒というような誤差で量れるものではございません。
出来る限り調整してお渡し致しますので、上記の内容をご理解頂いた上でご依頼下さるよう宜しくお願い致します。