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カルティエサントスのオーバーホール・修理(リューズ操作の不具合を巻き芯交換で対応)です。

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(土・日曜日・祝日を除く)

 Cartier 

◇ サントス case001

サントス修理前画像 カルティエのサントスのオーバーホールです。
かなり古いモデルですが、もう何年もオーバーホールをしていないとのことです。
クラシカルなデザインですが今だに人気があります。

ワンピースケースの画像 裏蓋が開くタイプではなくワンピースケースで機械は風防(ガラス)側から抜き取ります。
かなりの年月のせいでベゼルを固定するネジが固まって抜けないものもありました。
このモデルはそのような症状が非常に多く、またネジを壊して別作しないとならない場合などは非常に高価な修理となります。

機械はシンプルな三針カレンダー 機械はシンプルな三針カレンダーです。
機械に問題はありません 機械に問題はありませんでしたが巻き芯の一部が欠けていて、リューズ操作をする際に抜けてしまう場合がありました。

ジョイント巻き芯の画像 この赤いの部分が欠けています。
この時計は通常のものと違いジョイント巻き芯でしたので交換部品を手配するのに苦労しました。

サントス整備後の画像 オーバーホール 24,000円
巻き芯交換 2,000円