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ロレックス・GMTマスターのオーバーホールとガラスが割れてしまっていたので交換修理です。

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 ROLEX

◇ GMTマスター case007

GMTマスターの修理前画像 ロレックス GMTマスター(ROLEX Ref.16710)の定期オーバーホールです。
現在特に問題はないとのことです。
砕け散ったガラスの画像 ブレスを外すとかなり汚れが目立ちます。
あまりに長い間クリーニングをしていないと、バネ棒が固まってしまいケースからブレスを外すことが出来なくなります。
ゴミや埃の画像 機械はROLEX cal.3185です。
日付早送り機能がない代わりに短針をパチパチと噺家の扇子のような音をさせて動かすことが出来ます。
エクスプローラー2(Ref.16570)にも同じ機械が入っています。
ROLEX cal.3175の画像 機械はROLEX cal.3175です。
遊星歯車の画像 裏輪列と呼ばれるカレンダー側です。
カレンダーを送るの遊星歯車が確認出来ます。cal.3135のデイトジャストと同様にカレンダーの早送り機能があるということですが、これが同じGMT機能が付いたcal.3185ですと早送り機能がありません。
その代わりに短針が独立して動きます。
ガラスの破片の画像 内部にガラスの破片が入り込んでいました。
分解洗浄後の画像 全て分解して洗浄します。
GMTマスターの整備後の画像 オーバーホール 24,000円
サファイア風防 9,000円
交換工賃 5,000円