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油が切れて汚れてしまっているロレックス・GMTマスターのオーバーホールです。

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 ROLEX

◇ GMTマスター case009

GMTマスターの修理前画像 ロレックス GMTマスター(ROLEX Ref.16700)のオーバーホールです。
何年もオーバーホールしていなそうですが、奥様のデイトジャストと同時に2本依頼されました。
ブレスの画像 ブレス(バンド)を外すと普段隠れている個所だけに、どうしてもゴミがたまってしまいます。
ROLEX cal.3175の画像 機械はROLEX cal.3175です。
ローター芯の画像 自動巻きローター芯に固まりかけた油が確認出来ます。
これがさらに進むと完全に固まってしまい巻き上げに不具合が生じます。
裏輪列の画像 裏輪列と呼ばれるカレンダー側です。
カレンダーを送る遊星歯車が確認出来ます。
cal.3135のデイトジャストと同様にカレンダーの早送り機能があるということですが、これが同じGMT機能が付いたcal.3185ですと早送り機能がありません。
その代わりに短針が独立して動くようになってます。
各歯車の画像 各歯車は油が切れている上に汚れています。
分解洗浄後の画像 全て分解して洗浄します。
キズ取り研磨後の画像 外装もキズ取り研磨をしてから洗浄します。
GMTマスターの整備後の画像 オーバーホール 24,000円