本文へスキップ

チュードル・プリンスデイトのオーバーホール(外観のサビは完全除去)です。

お問い合わせは、サンキューナオルヨ  フリーダイヤル
0120-39-7064

受付時間:11時00〜20時00
(土・日曜日・祝日を除く)

 TUDOR

◇ 他の機種 case006

チュードルプリンスデイトの修理前画像 チュードル プリンスデイト(Ref.74000)のオーバーホールです。
サビの画像 風防(ガラス)とダイアル(文字盤)の間にサビが浮いているので心配になって持ち込まれました。
サビの浮き具合から見ると機械側から出たものではなさそうです。
おそらくシリコンパッキンの隙間から水分が浸入したせいでしょう。
裏輪列部の画像 バネ棒にもサビが浮いていて外すのに苦労しました。
ケースのバネ棒が入る穴にもサビが浮いています。
これらは全て取り除きます。
オイスターケースの画像 チュードルはロレックスと同じ防水性の高いオイスターケースですので機械は綺麗な状態でした。
輪列受けの画像 見た目は綺麗でも分解すると輪列受けはこのように汚れが付着しています。
分解して洗浄後の画像 全て分解して洗浄します。
ベゼルサビの画像 ベゼルを外すとかなりの汚れていました。
このまま放っておくとベゼルもケースもダメになってしまいますので全て取り除きます。
研磨後洗浄の画像 無料キズ取り研磨の後に洗浄します。
さすがに新品仕上げとまではいきませんが、かなり綺麗になるのでほとんどのお客様が無料キズ取り研磨を希望されます。
チュードルプリンスデイト整備後の画像 オーバーホール 23,000円
サビ取り 5,000円